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◆ 第27回 主なテーマ 番外編 第6回 オリンピック終章
オリンピックは好きな人にとって、またそれほど興味のない人にも特別なものですね、期間中は多かれ少なかれ何かの競技は目にします。熱く語り合った4時間余り
Podcastにしてアップしてしまえばと仰る方もいらっしゃいますが、そこは放談・・・暴走モードに突入してしまう時も多々ありますので・・・音楽、ギターともからめて果てしなく・・・
テープにして270分以上、3分起こすのに大体15分かかります。
最後に有森さんの言葉をお借りして・・「自分で自分を誉めてあげたい」by「か」←取り柄はこれだけかなww
膨大なテキストを編集して頂いた「ま」さんに感謝

なんとかの世界選手権とか云うけど、やっぱり、

オリンピックだよ。

ちょっと別ですよね。でもオリンピックでしか見ない競技ってありますよね、飛び込みとか。

それでルール確認したりして、意外に面白いなあ、なんてね。

昔の山本先生のアーチェリーもあったし、今回フェンシングなんてね、

今回のフェンシングだって、

今回思ったのは、野球とかソフトボールよりもはるかにフェンシングの方がマイナーだと僕なんかは思ってしまうのだけれど。日本では、どうしてあれだけオリンピックで、次のオリンピックで排除とかないじゃないですか?

それは日本やアメリカではそうだけど、ヨーロッパでは野球がない。

騎士道ですものね、馬術も。やっぱり戦争なんだよね、ヨーロッパの昔の馬術があって。

近代五種なんて戦争そのもの。

そうですよね、何であんなものがあるのかと思うけど、やっぱりクーベルタンか・・・
オリンピックって云うのはやっぱりヨーロッパの・・・アメリカってマイノリティなんですね。オリンピック的には、アメリカがいっぱい金メダルとると面白くないっていうのがヨーロッパです。

ヨーロッパってそうだな。古代ローマから軍隊の歴史なんだよね。だから近代五種、馬術、フェンシングを外す訳にいかないな。

おかしいと思いますよね。だってフェンシングなんて世界で野球より少ないと思うんですよね、いまや。フェンシングって誰がやってるの? って感じ。フェンシングって昔から知っているけど何か変な競技だな〜って、やっぱりナイトなんですね、だって殺し合いだものね。

日本のさ・・・

剣道?

いや、そうじゃなくて日本では国技として相撲という事になっているでしょう? でも日本が江戸時代階級社会だった事を思えば、相撲っていうのは町人の中の・・・

花物ですか。

うん興行、見世物なの。日本で唯一スポーツの見世物はあれしかない。

(「か」に向かって)以前あれはすごい見世物だって云っていたよね。

あれは興行だと思った、場所へ行くとそう思う。

そう、興行。

八百長とか云うのは愚の骨頂だと思うな。

ショーだものね。

プロレスと同じ、云ってしまえば。

だから国技だなんて物々しい云い方をするのがそもそも間違いで、日本で国技というべき物があったとするならば江戸時代に於ける剣術だと思う。

おぉ、いい話になってきた。

武士としてはあれは絶対にやらなければいけない必須科目だった、武士階級では。
その剣術を見世物にするなんてとんでもない事だったわけ。だからあれは見世物としては残らなかった。

やっぱり相撲はね、江戸時代からだって、雷電とかああいう・・・
だって歌麿が描いた、花相撲って云うじゃないですか? やっぱり男芸者って
昔(相撲のたにまちだった)叔父が芸者さんのいる料亭で話してくれたのですが、
『相撲取りもあの人達(芸者さん)と同じだぞ』、と、『男芸者って言うんだぞ』と、僕は小学生だったけど。

今の言葉で芸者っていうのは一通りの意味しかないけど、昔、芸者っていうのは芸をするもので男女の別はなかった。例えば佐々木小次郎みたいな者も芸者だった。あれは当時見せる物ではないと云っていた剣術をやってみせる者。命がけでやってみせる、負けたら死ぬのだから。

真剣勝負ってそういう事ですよね。

木刀だって頭にまともに喰らえばとても生きてはいられない。

即死ですよね、竹刀じゃないですものね。
竹刀は千葉周作かなんかが、ずっと江戸時代後期に作ったもの。

宮本武蔵なんかは今は随分主人公だけど、当時は全然重用されなかったのは所詮芸者だったから。

武芸者っていいますよね・・・

そうそう、だからごっちゃんの世界。

 ??

お金払わない、スポンサーがいて連れて行って見世物、俺はこんな奴を連れてくるよと。それは戦後だけどたにまちがいて連れて行って、ごっちゃんです、ごちそうさまでした、と。

今で云う芸人というのとどう違うか・・・

今の吉本だって昔の花紀京とか、吉本初期の頃はごっちゃんだよ。芸人というのは政治家とか付いて行って一席やる。落語家よりはるかにレベルが・・・幇間、昔はみんなそうして食べていた。

芸人ってのはその昔社会的地位が低くて、士農工商の下にあった。山本周五郎の小説で武家に生まれたのに芸をやりたいと云って家出した主人公がいて、法事で家に帰った時に親戚の人が『芸人ふぜいと同席したくない』と云ったというくだりがある。(『虚空遍歴』)

そういう話から云うと、K先生と話をして、先生は昭和15年生まれなんだけどお兄さんは一回り上で、長男というのはすごいというのです。どうしてギターを始められたのか伺った時に、長男が音楽が好きで、長男というのはお母さんまでが気を遣う、ものすごく大事な存在。だから気楽な弟の自分が音楽の道に進んだ。

長男の扱いは今でも残っているね。田舎に行くと今でもそうだ。

K先生は北海道出身、元はお母さんが秋田の藩士だったみたいなのですが。

ポーランドの絵描きが描いた絵があって、舞踏会の絵、その絵の端っこにピアノ弾いている人の背中が描いてある。

ショパンでしょ? ポーリッシュだから・・・

そう。で、同じ絵が何通りも描かれていてね、ピアニストが切り取られてしまって舞踏会だけのもある。ショパンが辛うじて描かれているのもある。つまり今でこそポーランド史上最高の音楽家としてショパンが一番に名前が出てくるんだけど、当時は舞踏会の端っこでピアノ弾かせてもらって小遣いもらう程度の低い身分だったらしいよ。

ポーリッシュもすごい差別用語ですよね。ポーランド人はちょっとユダヤも入っていますね。ショパンは完全にジューイッシュですしね。未だにありますよね、ポーリッシュという差別。でも世界の経済ビル・ゲイツもそうだけど、音楽の世界だってジューイッシュがいなかったら成り立たない。バーンスタインにしても何にしても、ロストロポーヴィッチだって

詳しく知らないけどあの顔はジューイッシュに見えるね、バーブラ・ストライザンド。

ああ完璧ですね、それで云えばホロヴィッツ。

あとヴァイオリニストは。

パールマンも。

ハイフェッツとかアイザック・スターンとか、名のあるヴァイオリニストはみんなジューイッシュ。

経済もね、どうしてあんなにいやがられるのでしょう? ユダヤの商法っていう本もありましたね。

経済的に強いからじゃないの? ヨーロッパの人達の尊敬するのはローマ帝国の時代から戦争に強い人であって、経済に強い人は軽蔑するような所がある。武力で制服していった人間のほうが尊敬の対象になる。アレキサンダー大王、カエサル、ナポレオン。まあ、これは後世での話で、同時代では迷惑この上ない。

だからオリンピックにフェンシングや馬術はなくならない。そういえば江戸時代だって・・・

そう、士農工商では一番下の商人が実力は一番ある。

そう、それを担うのはやっぱり商人。

みんな鴻池、三井なんかからお金を借りていた。お金借りているから余計に嫌いだったのだろうね、ロスチャイルドも。

ムートン、ラフィットの・・・

メンデルスゾーンの家がユダヤの商人だった。ユダヤ人の裕福な銀行家の。

メンデルスゾーンの音楽っていかにも裕福な・・・

ちょっと違う話だけど、モーツァルトの映画にでてきた(アマデウス)サリエリっていう・・・

日の目を見なかったサリエリ。

いや日の目を見なかったんじゃないんだよ。今はそうだけど同時代ではサリエリっていうのはモーツアルトよりはるかに社会的に上のクラスの安定した音楽の先生だった。ウィーンの音楽界の最高峰で、今で云えば芸大の学長か、音楽部長くらいの人だった。それに対してモーツァルトっていうのはフリーの流れ作曲家だった。社会的地位からすると全然違う。後に残った名前は反対になったけれど。

バロック期のバッハなんて全然売れなくて、ヘンデルとかヴィヴァルディの方が流行作家ですものね。

バッハはそこに雇われているただの楽士だった。

当時、バッハとヘンデルと比べれば比べようも無いくらいヘンデルの方がはるかに売れていてお金もあって、ヴィヴァルディとテレマンの方がはるかに売れていた。

サリエリはね、結構長生きしたからシューベルトまで付き合いがあった。ベートーベンとかシューベルトと仲が良く親しくしていた・・・

モーツァルトも?

それが、モーツァルトとはなぜか仲が悪かった。だから毒殺説なんかが出てくる。

モーツアルトって当時相当ワルだったでしょうね。
流行作家だけど大麻はやるわ覚醒剤はやるわみたいな感じだと思いますよ。

原稿前借りして遊んじゃうみたいな。

手紙を読むと相当変人ですよね。

手紙じゃなくてもモーツァルトの音楽聴いても飽きっぽいのだと思うね。すごく綺麗なメロディがぱっと出てきたら二度と出てこない。

思うのですが、素晴らしいレベルの人って云ってもモーツァルトって感動しないのですよ。レコードとかで聴くと感動するんですが、ライヴで聴いて感動できたモーツァルトってあんまり聴いた事ないのです。

どちらかと云うとヴァイオリニストなんかは、前座に弾かない?

軽いんですね、やっぱり前菜なんだ、アントレだ、一の皿・・・

メインにはもうちょっと重い曲持ってくる。そういう曲をヴァイオリニストとかピアニストがやるからそうなる。モーツァルトを堪能するならやっぱりオペラだと思う。オペラを一度見たり聴いたりすると、あれ以上の物はどこ探してもないと思うね。交響曲なんて目じゃない、同じモーツァルトでも。

交響曲とか他の物はいい意味の軽さがありますよね。だから色んな事に、普遍だからバッハ、モーツァルトは色々な事にアレンジされて使えるのじゃないですか。

モーツァルトのオペラっていうのは、どちらかと云うとモーツァルトはピアノソナタくらいだと1から100まである要素のうちね、30から60くらいまでで作ってある気がする。オペラは1から100まで使って作ってある。よくもこんなに宝箱をひっくり返したみたいに出てくるという感じ。

オペラはちょっとしか見ていないので知らないのですが、モーツァルトのピアノコンチェルトの短調のね、

20と24番はいいよね。

最高ですね、クララ・ハスキルが・・・

おぉ、クララ・ハスキルですか・・・

ハスキルのピアノでやってくれるあれが、大好きです、フィリップスで

当時一番いいと云われていたレコードだね。

あの頃の音が、まきさんの家で聴かせてくれた、美空ひばり? とハスキルのピアノコンチェルト、アーデンで、忘れられないですね。

モーツァルトのピアノコンチェルトはメインに成りうるね。

短調って二つしか作ってないのですよ、短調のコンチェルトは・・・モーツァルトはあと長調ですものね、寂しげな導入、鳥肌たちますね。

   

でも今回のオリンピック、ボルトが出てきて良かったなと思います。オリンピックマニアとしてはっきり、こんな怪物がいるんだって。

去年大阪で見てるんだよね。200メーター3位に入った。

思うのですが、日本人って10代で出てきてこういう風に伸びて欲しい、例えばテニスだったら、錦織。

体操の内村航平っていうのは期待できると思う。

あん馬で2回も落ちちゃって盛り返したのだからすごい。

落ちてなおあそこまで行ったというのはすごい。

あん馬って昔遠藤が失敗してひやひやしたじゃないですか? 座っちゃって、日本人って手足が短いじゃないですか、だからあん馬が苦手ってよく云われましたね。

あの頃ツェラールってユーゴスラビアの選手で、その後ハンガリーのマジャール。

マジャール旋回ってありましたよね。

それから・・・シュピンデル(これもマジャールの発明した技の名前)、ああいうスペシャリストのものだ。

あん馬だけはね、僕は内村航平を見て・・・その前にあん馬日本人も得意にしてなかった?

鹿島が出ていた頃、それから昔は監物永三が銀メダル持っている。

監物永三って決してスタイルよくなかったけど、顔が今回のフェンシングの太田に似ている。

すごいきびきびした体操で好きだった。

日本人って細かい所に行き届く、やっぱりいいもんですね・・・
やっぱりオリンピックって色々な想いがありますよね、話はずーっと尽きない・・・どの競技でこの人がっていう話をまきさんとしたいです、ようやく水泳と陸上・・・水泳はまだまだですね、まだ短距離位までしか行ってないですね、

今回1500自由形で番狂わせでチュニジアの選手が勝ったね、最後にぐんぐん出てきてね。あれは何故か知らないけど、ビデオに撮っていたんだけど途中で切れちゃった。

チュニジアとすごい番狂わせだなと思ったのは、平泳ぎでジンバブエの・・・

うんうん。

ジンバブエという国がどこにあるか・・・白人ですよね。

水泳400メーターリレーの男子選手の中に黒人が一人いたよ、アメリカに。

いましたね、彼はあんまり速くなかった。

一番遅いくらいだった。あと日本の女子で準決勝で同タイムでスイミングオフでもう1回泳いで決勝に残ってまた日本記録出したりした北川麻美とかいう選手いたじゃない? 
ついこの間もインターカレッジでまた日本新出した。今ちょうど伸びているんだね。他の種目も出ていたから今回何回も泳いでいるんだ。

泳げば泳ぐほど。

よくなってきている、リレーに出て、個人メドレーに出て、平泳ぎにも出たという感じ。

ピーキングって大事ですね。

そのピークが何かの偶然で来ているとしたら、どうなんだろうね。いや、偶然といっちゃ失礼なのかな。岩崎恭子、柴田亜衣とか生涯のピークがその時に出た。しかも相手はベストが出なかった、そうでしょう?

鈴木大地も。

そうか、

鈴木大地も世界記録持っていた人と一緒に泳いだけど、相手はベストが出なかった。

今回の北島は世界新出して優勝だから文句なしに強い。

誰でしたっけ、あのアメリカの好敵手、ブレンダリー・ハンセンと鈴木大地が泳いだ世界記録保持者とは同じ様な感じですね、そういう時になると弱い。

ただ、その後、ずーっとその記録を上回れない選手っているんだよね。

一生あの記録を上回れずに終わりましたよ。

それが14才だったりするんだから。

最年少記録ですよね。

人生っていうのは面白いものだ。それで後で苦労しただろうけど、遂にピークが来ないで優勝できなかった人に比べればいいんじゃないのかなって思うけど。

中国の体操の・・・年齢が満たなくて、

ああ、あったね、疑惑、うやむやだよね。

どの選手がどうなのかよく分からない。だけどそれはたまたま今のルールがそうなんで前のルールだったら、コマネチが優勝した時は14才だった。その後15才からっていう風になったのかな。

あれで始めてそういう話が出たのですよね、ナディア・コマネチから。

その頃は世界選手権は14才からだった。ヨーロッパの選手権かなんかは前の年にコマネチが13才で出てみんな勝ってた。だからそういうすごい選手がいるのだという事は聞いていた。

10点満点っていう言葉が今で云うところの言葉大賞っていうのですか。

10点満点でないルールになってからロシアは弱くなったね。今すっかり体操は中国になった。さもなければアメリカ。ロシアとかベラルーシとか、旧ソ連が、ウクライナとか弱くなったね。

ホントにそうですね、ああいう優雅な。

優雅なのが弱くなったね。寂しいね。

今回ヘーシンクが来ていたんですよ。

授与式に?

ええ ヘーシンクだ! と思って、柔道にしたらヘーシングですよね、今じゃなくて、あの頃はすごいなと思ったのは。

だってヘーシングの柔道は日本式。

日本式ですよね、柔道ですよ。一本とる。あれで初めて外国人を逆に・・・

ああ、そうだね、あれで・・・

あれからルスカとか強いのが出てきちゃって。

あれで全階級日本が勝っていたら、柔道は東京オリンピック止まりだったね。

柔道が何故未だにあるかと云うと、あれで神永が負けたからです。だから国際競技になったのです。

今フランスでは日本より盛んなんだよ

競技人口、倍だといいますから。

古賀選手が日本歩いていてもあまり声掛けられないけど、フランス歩いていると声掛けられると。

そうなんですか

一本背負いの古賀、すごいですよね、柔道・・・今回面白いなと思ったのは石井・・・無差別の、

おっちょこちょいの、(ごめん)

みんな日本の柔道じゃないと云われたのに勝って救世主になった。石井のインタビュー最高ですよ。

言いたい放題で面白いよね。

耳にたこが出来るほど云われましたって。何したいかって聞かれて遊びたいって。

やんちゃな石井、1本狙わなかったら。

決勝でラスト10秒で1本負けしたら笑いものですって。

そういう人いましたよね。

まきちゃん、でもそれを敢えて行って、ゆるキャラ。

逆に残り10秒で勝った人もいるよね、そういう立場で考えれば勝ったと。

石井はそれをさせなかった、10秒で逆転勝ちの人は許さなかった。石井って日本の講道館なんかでは認められていないのですよね。ポイント獲って・・・

日本のスタイルじゃないでしょ。

だけど救ったのは彼。

これが僕の柔道ですって云ったね。

そう、言い切ってる。

勝ちにこだわる。

それはありと思うよ、絶対ありますよ。

まあ、あの年齢だからね。

難しい柔道とか、そんなこと云っちゃうとね、今回のテニスのフェデラーなんかは、あれは実力があるから出来るのだよね。下剋上は大事、まずそこから始まる、なりふりかまわず頂点をめざす。

 

 (そこに置いてあったターレガの写真を見て)

ターレガの時代に初めて第一回オリンピック:アテネで1898年第一回オリンピアード。で、2年後にパリで1900年にあったですね、2年でやったのだけどやっぱりよくないと云って。

いやあれは万博の一環としてやったんだ。だからオリンピックと云うほど大きくなくて万博の中にスポーツ大会を。

綱登りとか綱引きがあった時代ですよね。あの時にエンリケ・ガルシアとみんなグランプリ獲ったと。

彼らはつまりオリンピックに出てたようなものなんだ。

技能オリンピック、エクスポ。だってエンリケ・ガルシアってラベルにオリンピアードって、あっそれよりもっと前だ、ラコートが貰っている。1950年代、それとコフ・ゴゲットも、フランスの・・・

じゃワインのあれだな、四天王の時代だな。

1800年代に、ラコートも途中からラベルが変わって、金賞受賞みたいな感じになってますもの。コフのラベル、彼は金賞じゃない、銅賞、ラコート、エンリケ・ガルシアは金賞。

今度オリンピックのバスケットのスペインの選手、聞いた様な名前が沢山出ていたよ。

ホセ・ルイス・ゴンサレスみたいな感じですか?

ルビオが出てきたし、ロペスもいたし、フェルナンデスもいた。監督はガルシアだし(笑)。スペインって同じ名前が多いんだよね。

鈴木さん、田中さん、太郎ちゃん、二郎ちゃんみたいなのが多いのでしょうね

  

 

 

MDの収録時間を超えて録音が止まりました・・・

・・・オリンピック談義は果てしなく続くのでした。お付き合いくださりました方々に感謝いたします。

次回からはまたギター放談に戻ります、でもたまには番外編やりたいですね!

 

 

・・・つづく・・・
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